【熊本地震から9年】熊本地震の経験が教えてくれた「備えの大切さ」

■ 2016年4月 熊本地震。

震度7の地震が2度襲い、甚大な被害をもたらした熊本。
ライフラインは寸断され、避難所には長蛇の列。
“当たり前”だった暮らしが、突然変わったあの日。

熊本地震の被害①



熊本地震の被害②

あのとき、被災された多くの方がこう語っています。

「水が足りずに1本のペットボトルを家族で分け合った」
「停電で夜が怖かった」
「情報が錯綜していて何を信じたらいいかわからない」
「避難所がいっぱいで、車中泊をして体調を崩した」

そして多くの人が口にした言葉——
「もっと備えておけばよかった」。


品切れ状態


地震後はお店も品切れ状態

 


■ 今、わたしたちにできること

地震は、突然起こります。
だからこそ、“何も起きてない今”こそが備えるチャンスです。

✔ 3日分の水と食料
✔ 停電・断水に備えた非常用トイレ
✔ 連絡手段の確保(モバイルバッテリー・手回しラジオ)
✔ 夜を照らすLEDライトやランタン
✔ 簡易寝具やブランケット

これらが、あるのとないのでは「安心感」がまったく違います。


■ 備えは「不安を減らす安心」になる

私たちのECサイトでは、熊本地震の教訓を活かし、
「本当に必要とされる防災グッズ」を厳選しています。

防災士が厳選した防災グッズのセット
おしゃれでインテリアになじむ携帯トイレ
✅️ 停電しても消えない電球
お子さまや高齢の方にも使いやすいアイテム

しまい込んでしまっていては、いざという時に使えないかもしれません。
非常時はもちろん日常でも使用できる防災用品を中心に厳選して選びました。


■ 最後に——

4月14日、16日。熊本地震を経験した日だからこそ、
今一度、自分や家族を守る“備え”を見直してみませんか?

▶ 【防災グッズ一覧を見る

「備えているから大丈夫」
そう思える安心を、今日から少しずつ。