▷緊急時、いざという時のため
地震・台風・渇水等の緊急時に何より必要なのが非常用飲料水です。
各行政では災害時従業員が施設内に留まれるよう、事業者に対して1人1日3L×3日分(9L)を目安に非常用保存水の備蓄を推進しています。自治体や企業の備蓄に適しており利用されています。
▷健康維持のため
成人の場合、体重の約60%が水分といわれています。水分が体重の10%以上を失われると、筋肉のけいれん、意識混乱や腎機能が失われ、20%以上の水分損失では生命に関わってきます。
▷体力の備蓄のためにも
断水による水汲みに体力を消耗することのないよう、飲み水は事務所内の身近なところにストックすることが必要です。