被災状況下で、火も水も使わずに温かい食事が食べられるように開発された商品です。コンパクトなボックスタイプで、どこにでも収まりやすく、取手付きですので携帯に便利です。温め方は、一食パックと同様簡単、ごはんと副食が同時に温められます。カレー、牛丼、シチューを揃えてありますので、お好きな味が楽しめます。

◇人気の3食をセットに！（ケース販売）
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【セット内容】
・一食ボックス　カレーライス
・一食ボックス　牛丼
・一食ボックス　シチュー＆ライス
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◇特徴
・約30分で温かい食事をお召し上がりいただけます。
・携帯性抜群なボックスタイプ
・スプーン付き

◇内容品
・白いごはん・・・1個
・各主菜・・・1袋
・発熱剤、発熱溶液、加熱袋・・・各1個
・レンゲ、紙ナプキン・・・各1個

◇「日本災害食」認定食品

◇レスキューフーズとは
被災地で、あなたの仕事と生活を支える食事
ライフラインの寸断した被災地でも、いつもと同じに温かくて美味しいレスキューフーズは、救援活動、復旧活動、事業継続活動を支え、被災時の健康を守ります。
・災害発生直後に使用できる非常用食品に求められるものは…
「いつもと同じ美味しくて温かい食事がしたい！」
火や電気を使わずに、いつでもどこでも簡単に加熱・加湿ができ、温かくおいしく、しかも食べやすい一人一食分の食品が求められます。
これらのご要望とホリカフーズ㈱35年の防衛庁向け非常食の製造技術から生まれたものがレスキューフーズです。

◇レスキューフーズの温め方

①箱から食品や発熱剤などを取り出します。
※断熱用段ボールは箱の底に敷いたまま、取り出さないでください。

②発熱剤を袋から取り出し加熱袋の底に置いた上に食品を入れます。

③発熱剤が一番底にある事を確認した上で、袋ごと箱に入れてください。
※発熱剤が一番底にないと、④で溶液と反応せず、発熱しない場合があります。

④発熱溶液を袋に注ぎ、加熱袋のチャックをしっかり閉めます。

⑤発熱中は約20分間蒸気が発生します。その後10分間蒸らし、紙ナプキンを使用しヤケドに注意して取り出してください。

POINT
ごはんをほぐした後、ごはんをトレイの片隅に寄せてから具材を盛り付けてください。（そのまま具材を盛り付けるとこぼれてしまいます。）

ご使用後の処分について
発熱剤の主成分はアルミニウムです。使用済みの発熱剤は十分に温度が下がってから、各地域のごみ分別規定に従い、使い捨てカイロと同様の扱いで処分してください。